医学部学士編入試験への挑戦 #1

社会人3年である2016年1月から7月にかけて、阪大医学部の学士編入試験に挑戦した。
仕事と並行しての受験であったため、会社の関係者には幾分ご迷惑を掛け、その上挑戦は実らず、決して人に自慢できる内容ではない。しかし、この挑戦を振り返り懺悔するとともに、誰かの挑戦に火をつけるきっかけになればと思い、一連の経緯を綴らせて頂く。
このような我侭を聞いて頂いた関係する方々に感謝を意を示したい。
※なお、阪大医学部編入試験のノウハウや振り返り等は、別の記事に整理する。
続きを読む →

気になる言葉「リーンスタートアップ」、「Mindfulness」

【リーンスタートアップ】
事業のスタートアップには不確定要素が多い。開発者は市場のフィードバックを得られないまま、多くの労力を費やして事業開発を行ったあげく、事業失敗により莫大なコストを生んでしまう。
特にe-ビジネスは開発が短期間のため、一度開発を始めると一気に盲目的に立ち上げ、取り返しのつかない手戻りを生んでしまう。どのようにしたら事業スタートアップコストを削減することができるか。
そこで出てきたのがリーンスタートアップ。
事業始動前に市場の需要を先読みすることに力を注ぐのでなく、最低限の労力で迅速に事業を立ち上げ、市場のフィードバックをもらう。それを受けて評価の高い事業やサービスを徐々に拡大させ、評価の低い事業は早急に切り上げるという手法である。事業の成功率は、需要予測ではなく実際の市場評価こそ信頼できるものであり、小さく始めるe-ビジネスならではのスタートアップ手法である。
 


 
【Mindfulness】
モバイルデバイス、ソーシャルネットワーク等、人々は常に次から次へと新しい情報にさらされる。それが物事への集中の阻害し、生産性を低下させてしまう。返事を早く返すのが美徳とされる文化ではなおさら、物事へ集中する間もなく次から次へとタスクが流れてくる。
そこでMindfulnessという言葉が着目され始めた。
一言で言うなら、「一心さ」ではないだろうか。もともとは、仏教の瞑想における用語だが、IT業界でも使用されるようになった。1つの物事へフォーカスし、より深く考えることが、知的労働者の生産性や創造性を高め、ビジネスに革新を生むことが可能となる。いかにMindfulの状態を作るかが、これから個人や企業において要となってくるのではないか。
素早く返事をすることに躍起にならず、時に外部との連絡手段を絶つ時間を、意図的に作ることが必要である。情報過多の時代、情報を意図的にコントロールし、情報収集の緩急をつけるのことが鍵となるのではないか。