Caffeインストールに結構苦労したので、今後のために整理。
基本的にはCaffeのサイトの指示通りに進めた。
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メディカルスクールに向けた大事なアクティビティ(翻訳記事)
2014年8月15日投稿
元記事(Link): Activities for Medical School – Which are important?
著者(author & attribute): Hanna Erickson
Q:私は数年後にメディカルスクールを受ける予定で、どのような活動を経るべきか悩んでいます。どのような活動が重要でしょうか。メディカルスクールは何を、いつ頃の経験まで(高校、夏休みなど)、見ているのでしょうか。どのようにAMCAS(American Medical College Application Service)に整理すべきでしょうか。
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医師になる理由(翻訳記事)
2014年10月20日
原文(link): Why Medicine?
著者(author & attribute): Hanna Erickson
※この記事は著者の許可を頂いて、翻訳して掲載しております。
Q.なぜ医師になりたいと思ったのか。これまでに他の職業も考えたか。
これまでの人生のとある時期(主にメディカルスクールの選考とインタビュープロセスの間だが)、単に同じ質問ばかりされるために、私はこの質問が嫌いであった。しかし本当は、私はこの質問が好きである。なぜなら、改めて私が今していることの理由を考えさせてくれるからである。
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医学部学士編入試験 受験の反省点とTips
編入試験受験に関して、私自身1年目に失敗した経験をもとに、留意すべきポイントやアドバイスを整理してみた。
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USでのインターンシップに参加するまで
2017年10月から半年間、ロボティクスとアナリティクス/AIの研究・開発系のインターンシップに参加できることになった。社会人4年目当たりの人が、インターシップに行く上で考慮すべき事項を整理しておく。
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私の医学部編入試験の勉強内容
私自身、受験にあたって過去の合格者の勉強方法や使用した教材が大変参考となり、自身の励みにもなった。私が模索してきた勉強方法も、これから医学部編入を目指す方々に少しでも参考になればと思い、公開させて頂く。
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医学部学士編入試験への挑戦 #1
社会人3年である2016年1月から7月にかけて、阪大医学部の学士編入試験に挑戦した。
仕事と並行しての受験であったため、会社の関係者には幾分ご迷惑を掛け、その上挑戦は実らず、決して人に自慢できる内容ではない。しかし、この挑戦を振り返り懺悔するとともに、誰かの挑戦に火をつけるきっかけになればと思い、一連の経緯を綴らせて頂く。
このような我侭を聞いて頂いた関係する方々に感謝を意を示したい。
※なお、阪大医学部編入試験のノウハウや振り返り等は、別の記事に整理する。
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気になる言葉「リーンスタートアップ」、「Mindfulness」
【リーンスタートアップ】
事業のスタートアップには不確定要素が多い。開発者は市場のフィードバックを得られないまま、多くの労力を費やして事業開発を行ったあげく、事業失敗により莫大なコストを生んでしまう。
特にe-ビジネスは開発が短期間のため、一度開発を始めると一気に盲目的に立ち上げ、取り返しのつかない手戻りを生んでしまう。どのようにしたら事業スタートアップコストを削減することができるか。
そこで出てきたのがリーンスタートアップ。
事業始動前に市場の需要を先読みすることに力を注ぐのでなく、最低限の労力で迅速に事業を立ち上げ、市場のフィードバックをもらう。それを受けて評価の高い事業やサービスを徐々に拡大させ、評価の低い事業は早急に切り上げるという手法である。事業の成功率は、需要予測ではなく実際の市場評価こそ信頼できるものであり、小さく始めるe-ビジネスならではのスタートアップ手法である。
【Mindfulness】
モバイルデバイス、ソーシャルネットワーク等、人々は常に次から次へと新しい情報にさらされる。それが物事への集中の阻害し、生産性を低下させてしまう。返事を早く返すのが美徳とされる文化ではなおさら、物事へ集中する間もなく次から次へとタスクが流れてくる。
そこでMindfulnessという言葉が着目され始めた。
一言で言うなら、「一心さ」ではないだろうか。もともとは、仏教の瞑想における用語だが、IT業界でも使用されるようになった。1つの物事へフォーカスし、より深く考えることが、知的労働者の生産性や創造性を高め、ビジネスに革新を生むことが可能となる。いかにMindfulの状態を作るかが、これから個人や企業において要となってくるのではないか。
素早く返事をすることに躍起にならず、時に外部との連絡手段を絶つ時間を、意図的に作ることが必要である。情報過多の時代、情報を意図的にコントロールし、情報収集の緩急をつけるのことが鍵となるのではないか。