気になる言葉「リーンスタートアップ」、「Mindfulness」

【リーンスタートアップ】

事業のスタートアップには不確定要素が多い。開発者は市場のフィードバックを得られないまま、多くの労力を費やして事業開発を行ったあげく、事業失敗により莫大なコストを生んでしまう。

特にe-ビジネスは開発が短期間のため、一度開発を始めると一気に盲目的に立ち上げ、取り返しのつかない手戻りを生んでしまう。どのようにしたら事業スタートアップコストを削減することができるか。

そこで出てきたのがリーンスタートアップ。

事業始動前に市場の需要を先読みすることに力を注ぐのでなく、最低限の労力で迅速に事業を立ち上げ、市場のフィードバックをもらう。それを受けて評価の高い事業やサービスを徐々に拡大させ、評価の低い事業は早急に切り上げるという手法である。事業の成功率は、需要予測ではなく実際の市場評価こそ信頼できるものであり、小さく始めるe-ビジネスならではのスタートアップ手法である。

 


 

【Mindfulness】

モバイルデバイス、ソーシャルネットワーク等、人々は常に次から次へと新しい情報にさらされる。それが物事への集中の阻害し、生産性を低下させてしまう。返事を早く返すのが美徳とされる文化ではなおさら、物事へ集中する間もなく次から次へとタスクが流れてくる。

そこでMindfulnessという言葉が着目され始めた。

一言で言うなら、「一心さ」ではないだろうか。もともとは、仏教の瞑想における用語だが、IT業界でも使用されるようになった。1つの物事へフォーカスし、より深く考えることが、知的労働者の生産性や創造性を高め、ビジネスに革新を生むことが可能となる。いかにMindfulの状態を作るかが、これから個人や企業において要となってくるのではないか。

素早く返事をすることに躍起にならず、時に外部との連絡手段を絶つ時間を、意図的に作ることが必要である。情報過多の時代、情報を意図的にコントロールし、情報収集の緩急をつけるのことが鍵となるのではないか。

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